ランニングやマラソンのときの花粉の対策はどうすればいい?

寒い冬が終わり、暖かい春の日差し中でランニングする気分は最高に幸せな気持ちになってしまいます。

ところが、春のランニングを不快にしてしまう邪魔者が「花粉症」です。

花粉症の方にとってみると、どこを走っても花粉という具合に花粉症で苦しみます。

今回は、春のランニングをもっと快適にできるようランニング中の花粉症対策について説明します。

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花粉が飛んでいても走りたい場合はどうすれば良いか

花粉症は、アレルギーに分類される疾患の一つで、植物(スギ花粉が多い)の花粉が鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされます。

主な症状は、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみが花粉症の4大症状と呼ばれています。

花粉症の対策は、花粉との接触を断つことがもっとも効果的な方法です。

花粉症のランナーのみなさんは、次のように工夫をしてランニングをしたり、大会に参加をしたりしています。

1.メガネやマスクをして花粉との接触を断つ

普通のメガネでも何もしない時と比べると、目に入る花粉の量を1/3に抑えると言われます。

最近では、「花粉症用スポーツサングラス(3,000円くらい)」が出ており、なかでもJINS花粉カットメガネは評判が良く、90%以上の花粉カット率があるようです。

マスクも使用すると、吸い込む花粉量を1/3~1/6に抑えると言われます。

マスクをすると息苦しく感じる方には、細かな喚起穴がついて呼吸が楽な「スポーツ専用マスク」もあります。

また、ワセリンが主原料の「鼻腔クリーム」も効果があります。

2.ツルツルのウェアを着用する

花粉は衣類についてしまうので、ツルツルのウェアを着て走ったり、薄手のウィンドブレーカーを着たり、できるだけ家の中に花粉を持ち込まないようにします。

家に入ったらすぐに、シャワーや、うがい、洗顔等で花粉を取り除きます。

3.早朝に走る

花粉は日中の10時から15時まで多く飛散します。

一番飛散する可能性が低いのが早朝です。

また、気温の高い日、風の強い日、雨が降った翌日は飛散量が増えるので注意が必要です。

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花粉症ランナーは花粉の飛ぶ時期は走らないのか

花粉症のランナーの方は、花粉の飛ぶ時期もバンバン走っている方が多いようです。

というのも、花粉症の症状は副交感神経優位の時に出やすく、走っている時は交感神経優位の状態で花粉症の症状が出にくいのです。

寝ている時や休んでいる時は副交感神経が働いていて、活動的な時は交感神経がオンになります。

花粉症のランナーの方は、走っている時には症状が出にくいので、運動後に花粉を家に持ち込まないよう注意すれば大丈夫になります。

また、多くのランナーの方は、帰宅後に夜走ったり、早朝に走ったりが多く、その時間帯は花粉飛散量が少なく、そのことが走れることにつながっています。

ランニングをすると花粉症が治るという噂は本当?

ランニングを習慣にしたら、花粉症が治ったという方は結構いるようです。

ランニングは交感神経を高める作用があり、そのことで免疫力が向上し、体質改善になっています。

また、ランニングをすると体温が高くなり、体温が高まることで花粉症に対する免疫力が高まっているようです。

ただ、ランニング中は花粉を大量に浴びているので、上述したように、走った後の花粉症対策をしっかり取る必要があります。

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