パリマラソン2016のコースを攻略!独特の石畳に注意!

IAAF(国際陸上競技連盟)では、世界の重要レースの格付けとしてラベリング制度を導入していますが、パリマラソンはロンドンマラソンやニューヨークマラソンと並び、コールドラベルの最高位に格付けされています。(日本は、東京M・名古屋ウィメンズM・びわ湖毎日M・福岡国際M)

パリマラソンは、凱旋門をスタートし、パリ随一の目抜き通りのシャンゼリゼ通りへ50,000人のランナーが駆け抜ける様子は圧巻で、フランスの超ビックイベントです。

日本からは、毎年300~400人のランナーが出場しています。

今回は、パリマラソン2016に出場するランナーのみなさんに、コースの攻略法等を説明します。

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パリマラソン2016の概略

1.スタートはウェーブスタート

第40回を迎える2016年大会は、4月3日(日)8時45分スタートです。

スタートはウェーブスタートを採用しています。

ウェーブスタートとは、時間差スタートのことで、混雑緩和のためにスタート時刻を複数回に分けています。15~20分間隔でスタートし最後のスタートは1時間半後くらいになりますが、無駄に長時間待つ必要がないので、ランナーには都合良いと思います。

タイムはネットタイム(正味のタイム)で測定されます。

制限時間は、5時間40分と初心者の方には少しハードルが高いです。

1km7分30秒前後のペースを維持できれば5時間20分くらいで完走することができます。

2.トイレは年々改善

これまでは、ポータブルトイレが圧倒的に少なかったのですが、一昨年大会より改善され、トイレ設置数が多くなっています。

スタートエリアではトイレ待ちで並んでいますが、スタート時間に余裕があるのであまり苦にならないようです。

ポータブルトイレは、コース内にも数箇所設置されています。

給水・給食は3キロ間隔であり、ミネラルウォーターが飲み放題、バナナ、オレンジ、ドライフルーツ等があります。

3.ちょっと肌寒い

大会開催の4月は、季節の変わり目でもあり気温は8℃~15℃で日本の同じ時期より低く、空気も乾燥しているため肌寒く感じるようです。

トップス(上半身に着るウェア)にアンダーウエアを重ねり、ボトムス(下半身に着るウェア)にランニングタイツを合わせる等、暖かめの服装が良いでしょう。

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コース攻略のポイント

パリマラソンは1976年から始まり、当時はパリ市内のポルト・マイヨ地域をスタートしていましたが、2005年以降は、凱旋門を背にシャンゼリゼ通りをスタートし、コンコルド広場、ノートルダム寺院、エッフェル塔を望むセーヌ河畔、ブーローニュの森等を通り、凱旋門を正面に見ながらフォッシュ通りにフィニッシュします。

コース攻略のポイントは次のようになります。

1.走りやすいコースですが「石畳」には注意

コース全体はアップダウンが少なく走りやすいです。

しかし、ヨーロッパ特有の石畳には注意が必要です。

30km過ぎのセーヌ川沿いとブーローニュの森に石畳があり、不規則な石の盛り上がりにつまずいたり足を捻ったりすることもあります。

また、疲れで膝に負担がかかってくるころでもあります。

セーヌ川沿いは、応援が多いので、声援を見方につけて何とか乗り切って下さい。

2.ブーローニュの森が正念場

24km~31kmは、世界遺産にも登録されているセーヌ川沿いを走り、観光名所が絶えず現れるこのエリアは、ランナーを楽しませてくれます。

しかし、33kmから約8km続くブーローニュの森は、応援も少なく長い道のりになり終盤の正念場になります。

1km毎に距離表示がありますが、1kmがすごく長く感じるほど苦しい区間になっています。

周りには大勢のランナーが走っていますし、ここを抜けるとゴールは目の前ですので、ひたすら足を動かし続けて下さい。

3.路上の散乱物に注意

スタートした直後は、前にスタートしていったランナーが飲みちらかしたペットボトルやビン、脱ぎ捨てたウォームアップコート等が路上に散乱しているところがあります。

それらにつまずいたり、滑ったりしないよう注意して下さい。

◆その他

1.パリ市内のホテルに宿泊していれば、地下鉄(シャルル・ド・ゴール)の駅から上ってすぐのところにスタート・ゴール地点があり、アクセスが大変良いです。

2.荷物の受け取りは大変スムーズに行われ、マッサージのスタッフも300人ほどいます。

3.ゴール後は、ポンチョをもらい、芝生で着替えますが、水道がなくちょっと辛いかもしれません。

 

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