北海道マラソン2016のフルマラソンのコースを攻略!制限時間を知っておこう!

北海道のランナーにとっては年に一度の真夏の祭典、それが北海道マラソンです。

北海道マラソンは1987年にわずか439人のエントリーで始まりましたが、2016年大会では20,000人規模の大会へと成長し、今年は記念すべき第30回を迎えます。

30回目の節目となる今大会では、北海道内の全179市町村から各1名に出場してもらう「179市長村参加企画」を実施し、30回大会をオール北海道による記念すべき大会にしようと意気込んでいます。

また、北海道マラソンアンバサダー(広報大使)には、北海道マラソンの歴史を語るうえで欠かすことのできない有森裕子さん(バルセロナオリンピック銀メダリスト)が務めます。

さて今回は、北海道マラソン2016のコース攻略について説明します。

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大会の概要

2016年大会は、8月28日(日)9時スタートで行われます。

種目はフルマラソンとファンラン(11.5km)の2種目で、それぞれ申告タイム毎にブロック順に整列し(ファンランはフルマラソンの後ろからスタート)同時スタートになります。

出場定員はフルマラソン17,000人、ファンラン3,000人です。

参加資格は、フルマラソンは5時間以内、ファンランは1時間45分以内に設定されています。

フルマラソンコースの説明

コースは、大通公園をスタートして駅前通りをすすきのへ向かい、創成トンネルを抜けて石山通り・新川通り、北海道大学構内、道庁本庁舎前を通って大通公園西8丁目にゴールします。

駅前通りは片側6車線の大きな通りを走ります。

10km手前の創成トンネルは約1kmの長さがあります。

現在のコースは2012年大会から採用されているコースです。

それまでは、スタート地点が中島公園でしたが、札幌市のシンボルである大通公園に移しています。

また、夏の暑さを考慮し、スタート時間をこれまでの正午12時から9時に変更しています。

関門制限時間は、
1.2km(30分)、
5km(55分)、
8.1km(1時間15分)、
10km(1時間30分)、
13.2km(1時間51分)、
15km(2時間03分)、
20km(2時間30分)、
25km(3時間9分)、
28.2km(3時間28分)、
30km(3時間42分)、
35km(4時間15分)、
40km(4時間50分)、
41.6km(5時間05分)
と細かく設定されています。

給水所は17ヵ所あり、スポンジやスポーツドリンクもあります。

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コース攻略法

北海道マラソンは、日本で唯一、夏に行われるフルマラソン大会です。

札幌市の8月の平均気温は16℃~24℃ですが、北海道マラソンの日は暑くなる日が多いです。

私もこれまで3回走りましたが、3回とも正午の気温は27℃~29℃でした。

制限時間も5時間と夏のマラソンの割には厳しい時間で、完走率が例年70~80%となっています。

私の経験と、他のランナーたちの感想を参考にして、コース攻略法は次のようになります。

1. キャップにサングラスは必須のアイテムです。給水所は混みあいますがこまめに給水して、脱水症状には十分気をつけて下さい。私の場合、20kmを過ぎたあたりから、ふくらはぎに痙攣をよく起こします。足の痙攣は、カリウム等の電解質不足なので塩飴やスポーツドリンク、BCAAサプリで解消しています。

2. 暑さでバテそうな時は、給水所で水をかけてくれるので、体に水をかけてもらうと楽になります。また、沿道の応援の方がホースで水をかけてくれる時もあるので利用すると良いと思います。

3. スタートしてすぐの駅前通りは道幅が広く走りやすいです。また、アップダウンもほとんど感じられず、交通規制も行き届いているので、15kmまではスムーズに走れます。しかし、ペースは抑え気味に入って下さい。中盤、一気にバテます。

4. 北海道マラソンの一番の攻略ポイントは「新川通」を走りきることです。新川通は、18km過ぎにある、15km程度の直線往復の道です。それまではビルの日陰や木陰の場所がけっこうありますが、新川通は日を遮るものがありません。直射日光を浴び、ひたすら真っ直ぐな道を走るのは、心が折れそうになるくらい「過酷」です。この新川通で歩き始めてしまうと関門制限時間にひっかかる可能性が高まります。反対車線には、折り返してきたエリートランナーを見ることができますし、沿道の応援もいっぱいあります。とにかく新川通を抜ければゴールまで7kmです。歩くようなスピードでも良いので走り続けて下さい。

5. 37km地点から3kmほど北海道大学の構内を走ります。構内は学生の応援もあり、日陰もありますが、残念なことに給水所がありません。大学側の規則とのことです。終盤のきついところで給水できないのはきついものがあります。私はランニング仲間に頼んで、構内でドリンクをもらっていますが、小銭を持って走り構内に入る前に自販機で買うのも一つの方法です。

6. 給食には炭水化物がないので、エネルギー切れが心配な方は、エネルギージェルを持参した方が良いです。

7. 私の場合ですと、北海道マラソンでは自己ベストタイムを30~40分下回ります。それでも、時間内に完走できた時の達成感や満足感は、過酷な北海道マラソンだから味わうことができます。

最後に

北海道マラソンは、暑さと制限時間が厳しいので、夏場にある程度走りこんだランナーの方たちが挑戦する大会です。

しっかりと準備をして8月の札幌市に乗り込んで来て下さい。

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