那覇マラソン2016の完走率が低いのはなぜ?

東京マラソン96% 大阪マラソン93% 湘南国際マラソン93%(男子)

すごいですよね。これはマラソン出走者の完走率です。

42.195kmを100人走ったら90人以上は完走できる計算になりますね。

マラソンブームに乗っかって面白半分に参加している人が多いのかと思ったらそうではないのですね。

皆さんしっかりと練習をして完走しているのようです。

間違えてはいけないのはマラソンを完走するのは簡単ではありません。マラソンの完走率が高いのはマラソンを完走するのが簡単なのではなく、皆さんがしっかりと練習しているからです。

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那覇マラソンの完走率が低いのは暑さのせい

74% 69% 72% 71%
71% 69% 69% 64%
71% 74% 72% 67%
62% 61% 63% 52%
62% 64% 70% 69%

これは那覇マラソンの過去20年間の完走率です。

主要な都市マラソンと比べると一目瞭然、完走率低いですよね。

1999年に行われた第15回大会にいたっては完走率は52%。約半分しか完走できていないのですね。

原因は何なのでしょうか?コースが厳しいから?

いえ!確かにコースは厳しいですが大きな原因はそこではありません。

一番の原因は「暑さ」です。

長距離選手にとって一番の敵は暑さなのです。

私にも経験がありますが、暑さと記録は比例します。マラソンは暑ければ暑い程記録は悪くなります。

体温が高くなると体の防御反応で筋肉は動きづらくなります。

さらに体温を下げる為に水分が汗として出てまい脱水状態が続きます。

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100mや200mなどの短距離種目や棒高跳びや走り幅跳びなどのフィールド種目などの世界記録はオリンピックや世界選手権で出される事が多いですが、長距離種目に限っては私が生まれてから今の今まで世界記録がオリンピックや世界選手権で出された事はありません。

なぜか?

それはオリンピックや世界選手権が「夏」に開催されているからです。

どんなに鍛えているオリンピック選手でも夏の暑さには敵いません。どうしてもいつもよりも数パーセント、パフォーマンスが落ちてしまうのです。

過去最悪の完走率だった1999年の第15回大会の那覇マラソンの気温26度でまるで夏のような気候でした。

そうなるとどうしても、パフォーマンスは落ちてしまいます。

特に一般のランナーにとっての26度でのマラソンは酷もいいところ、私も夏場に30km走や40km走の練習を行いますが、完走するのも冬場と比べると2倍大変です。専門にやっていてもです。それが一般のランナーならなおさらです。

では、わざわざ那覇マラソンのような過酷なマラソンに参加しないで気温が低い冬マラソンに参加した方が得策では?と思うかもしれませんね。

確かに完走したいのであればそれも良いですが、気温が高いマラソンなんてなかなか経験できません。北海道マラソンくらいでしょうか?

そもそも、楽に完走する為にマラソンに挑戦するわけではないでしょう。スリルを味わいたいなら一度こういった高温のマラソン大会に参加するのも良いかもしれません。

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5 Responses to “那覇マラソン2016の完走率が低いのはなぜ?”

  1. 白倉 より:

    那覇マラソン完走するには?

    • 吉田 より:

      前半 のぼり坂が多く 下り板になり平地になります。前半 ペースを
      守りことが肝要。絶対にトレーニングをしておくべき

  2. 那覇マラソン より:

    ハーフで終了の人が結構な人数いると思います。

  3. 當山清斉 より:

    1番の違いは、制限時間の違いに決まってるでしょう

  4. しくしく より:

    後方からだと開始から25分でやっとスタート。早めに走れば中間地点までは12:00までにはつく。でも今年は暑すぎました。特に湿度がヤバかった。でも結局は自分の力不足だな。練習とおなじ30km地点でリタイア。もう練習でフルまで走れないとこのマラソンは楽しくは走れない・・。

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