福知山と言えばやはり明智光秀でしょうか?有名ですもんね。
歴史を詳しくない私でも知っているくらいですから。
京都には様々な観光名所がありますが言うまでもなくその一つですよね。
でもでも、私は福知山と言ったら福知山マラソンが頭に浮かびます。
近年様々なマラソン大会が誕生していますが、福知山マラソンはまだまだブームが始まる前に始まった比較的歴史のある大会で、今年で25回目を迎えます。
昔から1度は参加してみたいと思ってはいるのですが未だに参加した事はありません。
福知山マラソン2016のコースのポイント
さて、福知山マラソンは11月23日の文化の日に開催されます。マラソン大会には珍しい祝日開催ですね。
2014年大会はあの公務員で市民ランナーの星、川内優輝選手が出場して2:12’59”の大会新記録で優勝しています。
普通の市民マラソンでは考えられない記録です。これは参考にしない方が良いでしょう。
2位記録が2:27’01なので一般的なマラソン大会と同じようなレベルと考えて良いです。
さて、福知山マラソンコースですがオーソドックスな折り返しコースです。
行ってきたコースを帰ってくるマラソン大会にありがちなコースです。
私は好きですね。折り返しコース。後半が読めるので。
コース自体は非常に走りやすいです。
11月の下旬の京都は15度前後でマラソンをするのは最適ですしね。
コースは最初に下り坂を下った後は最後のゴール直前の登り坂まではほぼ平坦なコース。
ポイントは最初の下り坂で飛ばし過ぎないことです。ここで足にダメージを与えなければゴールまで辿り付けるはずです。
最後の登り坂はきついですが最後の最後なのであとはありません。
逆に良いかもしれません。上がらない脚を上げて登っていきましょう。
制限時間と関門の距離
さて制限時間ですが、8か所の関門があり、制限時間を過ぎると失格になってしまいます。
制限時間と関門は公式ホームページによると下記の通りです。
関門1
5.1km
45分(11:15)
関門2
7.8km
1時間05分(11:35)
関門3
11.8km
1時間40分(12:10)
関門4
17.0km
2時間20分(12:50)
関門5
20.65km
2時間50分(13:20)
関門6
24.5km
3時間20分(13:50)
関門7
27.75km
3時間45分(14:15)
関門8
31.6km
4時間15分(14:45)
関門9
37.5km
5時間00分(15:30)
およそ、フルマラソン5時間45分のペースで走れば完走をできる計算になりますね。
1km辺り8分10秒ですので、歩いたり止まったりしなければ完走できるペースですので、前半を飛ばし過ぎずに、ある程度の準備をしておけば完走はできるはずです。
頑張りましょう!!