一度は走ってみたいですよ。ホノルルマラソン。なぜって?賞金が出るからです!
それも優勝すると4万ドル(日本円で約480万円)。夢が膨らみます!
さらに場所がハワイ。言わずと知れた観光地。よく芸能人の方がお正月に行かれますよね。僕も優雅に旅行でも行ってみたいです。
ただ、優勝するにはケニア選手など一流選手に勝たないといけないみたいです。記録も2:15’30”前後が必要になってきます。とても今の私では難しいですね。残念。
日本人では実業団選手などトップランナーは出場していないようですが、海外選手の一流選手が多く出場されているようですね。やはり賞金が多いですし、狙ってきますよね。
ホノルルマラソン2016の日程
さて、日本からの注目度も高いホノルルマラソンですが2016年は12月11日(日曜日)に開催されます。
日本でも事務局を通じて簡単にエントリーをする事ができます。
日本人の参加者はとても多いです。参加者が約30000人でその内日本人参加者が13454人ですから3分の1以上が日本人です。
何だか日本の大会みたいですよね。
私が3年前にグアムマラソンに参加した時に同じツアーの参加者に毎年ホノルルマラソンに参加している方がいました。
その方がホノルルマラソンは日本人がたくさんいて「日本の大会みたいだよ」と言ってましたがその通りですね。
一時は半分以上が日本人のランナーだった事もあるみたいですよ。
さて、ホノルルマラソンは毎年12月の第2日曜日に行われます。今年は12月11日になりますね。
日本ではすっかりと寒くなってきてマラソンを走るには最適な気候になっていますが、ホノルルマラソンは違います。
わかってるとは思いますが日本と同じような感覚で行ってはいけません。
スタートは5時と早い時間帯ですが、もうその時には20度を超えています。
さらに湿度が70%以上、時には90%なんて事もあるのです。
さらに強風が吹くこともあり、かなり過酷なマラソンなのです。日本の12月と比較してはいけません。
ただし、制限時間がなく、ゆっくりと走っても失格になる事がないのはホノルルマラソンの特徴です。
高温多湿に強風のマラソン大会ですので、とにかく前半はいつも以上にゆっくりと慎重に走る事をお勧めします。
くれぐれも日本の12月と思ってハワイに行ってはいけませんよ。日本の冬マラソンと違います。
慎重に走り、完走をしてそのあとのハワイ観光を楽しみましょう。