今回で42回を迎える小豆島オリーブマラソン全国大会が、2019年5月26日に行われます。
小豆島という立地もあって、当日はどこかで宿を取って観光しつつ、マラソンへの準備を整えたい!という方も多いはず。

今回は、小豆島オリーブマラソンに参加する方へおすすめの宿泊施設をご紹介します。
公式の宿泊プランについて
こちらのおすすめを紹介する前に、まず公式の宿泊手配について触れておきます。
今回の小豆島オリーブマラソンでは、公式の宿泊プランというのは存在しませんが、公式サイトを確認すると、参加者向けのおすすめの宿泊施設を確認することができます。
ホテル、旅館、民宿、ペンション、公共の宿等々がリストになっているので、こちらから選択するのもアリです。
現地での参加者受付について
この大会では、ナンバーカードの交付等は、郵送で送られてくるそうです。
なので、前日や当日に、参加者受付を行う必要はありません。

当日の集合場所は?
大会の当日は、坂手港町営広場に集合します。
港の横にある大きな広場に集まることになるのでわかりやすいと思います。
今回紹介する施設のなかには、会場への送迎を行っている施設もあるので、利用するとラクラク到着できます!
実際におすすめの宿泊施設を紹介します!
まず初めに、公式サイトでもおすすめされていた宿泊施設をご紹介します!
ひろきや旅館
もともとはお醤油屋さんをやっていたお店が、お遍路さんの通り道だったこともあってお遍路宿になった、という年季の入った旅館です。
安田上停留所より徒歩5分の立地にあり、港まで無料で送迎してもらえます!
ホテルたるや
坂手港からバスで5分ほどの位置にあるホテルです。
こちらは四季折々の料理が楽しめるのが魅力です。
お料理乃宿 ちどり
こちらも坂手港からバスで5分ほどの位置にあるホテルです。お醤油の蔵めぐりをするのにいい立地にあります。
大部屋もあるので、団体の方も泊まれるのがありがたいですね。
ベイリゾートホテル小豆島
今回紹介するホテルでは一番大きな施設になります。
坂手港への送迎バスもあるので、会場へ向かうのも楽になる便利なホテルです。
ミネラル温泉 みさき
こちらは民宿になります。坂手港からは少しだけ離れてしまいますが、車で数分の距離なので歩いても苦にならない距離です。
美味しい魚介料理と、温泉が自慢です。
小豆島ペンション バァンキャトル・ウ
こちらはペンションになります。坂手港から車で10分ほどの位置にあります。
音楽合宿なども行っているきれいな設備の施設です。
ペンションオリーブ
こちらもペンションになります。坂手港からは車で10分です。
さまざまなアクティビティが楽しめる施設でもあり、色々なことを経験した方にはおすすめ。
国民宿舎小豆島
こちらはko公共の宿泊施設になります。会場までは距離がありますが、当日は会場まで送ってくれるバスが用意されているそうです。
公共施設とはいうものの、和室と洋室が選べたり、なんら普通のホテルと遜色ないのが魅力です。