マラソン大会

パリマラソン2019のコースを攻略!独特の石畳に注意!

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2019年で第43回の歴史を誇る、フランスの一大マラソン大会です。世界140カ国から50,000人のランナーが集い、沿道には25万人の応援が集まります。

まさに春のパリを盛り上げるマラソンの祭典。

IAAF(国際陸上競技連盟)では、世界の重要レースの格付けとしてラベリング制度を導入していますが、パリマラソンはロンドンマラソンやニューヨークマラソンと並び、コールドラベルの最高位に格付けされています。(日本は、東京M・名古屋ウィメンズM・びわ湖毎日M・福岡国際M)

規模としても、ニューヨークシティマラソンに次いで世界第2位。最前列のエリートランナーのスタートから、後方のウェーブランナーが走り出せるまで1時間もかかるようです。

国際色豊かなランナーと伴に好天の街を走りぬける喜びを感じられます。


パリマラソン開催日時・エントリー情報

2019年4月14日、パリののシンボル凱旋門を背にするシャンゼリゼ通りからスタートします。

市街地にある主だった歴史的名所を通り、世界遺産であるノートルダム大聖堂、文学の題材にもなる観光名所ポン・ヌフ、エッフェル塔、コンコルド広場など景観を楽しみながら走れるのも魅力です。

初心者の方は、旅行会社が企画するエントリーツアーに申し込むのがおすすめです。

宿の手配や参加までのコーディネートをしてもらえます。言語が不安な方はこの方がいいでしょう。

エントリー方法

マラソンの参加資格は20歳以上の男女です。

インターネットから一旦プレ申請を行い、その中から抽選が行われます。抽選に通ると本申請となりこのとき料金を払い込みます。

ちなみにエントリーは何回かに分けられていて、後になっていくと金額も高くなっていきます。

早い段階はエントリーが殺到するので、中々大変です。

抽選枠は旅行会社があらかじめ押さえている場合もあるので、限定数に間に合えばそのままエントリーすることが出来ます。

現地に渡ったら受付会場でゼッケンを受け取りましょう。

その際、規定の文言を備えた医師の診断書が必要になります。日本から持って行くのを忘れない様にしましょう!

大会前日にはブレックファストランといって5km程走るイベントもあります。誰でも参加できるので付き添いの方や、本選に出れなかった人も走る事ができるので、雰囲気だけでも味わうことが出来ます。

パリマラソン参加ツアーの相場

飛行機代、チャージ料、日本語アシスタントなどのついたツアー料金は大体25万円程度です。

こうしたツアーに参加しておくと、ホテルや交通の手配もしてもらえるので、慣れない外国では助かります。

マラソンのエントリー費用自体は、8月31日時点での申し込みで28,500円、11月15日時点での申し込みでは35,000円でした。

キャンセルになったとしても一旦支払った参加費用は払い戻しになりませんので、注意が必要です。

パリマラソンは世界中で人気の大会なので、毎年開催前年の11月には定員一杯になってしまうようです。

参加を希望する方は、早めに旅行会社をチェックしておくといいですね

パリマラソンのコース概要

凱旋門をバックに、ガリレ通りとシャンゼリゼ通りの交差点がスタート地点です。

スタートはウェーブスタートを採用しています。

ウェーブスタートとは、時間差スタートのことで、混雑緩和のためにスタート時刻を複数回に分けています。15~20分間隔でスタートし最後のスタートは1時間半後くらいになりますが、無駄に長時間待つ必要がないので、ランナーには都合良いと思います。

タイムはネットタイム(正味のタイム)で測定されます。制限時間は、5時間40分と初心者の方には少しハードルが高いです。

1km7分30秒前後のペースを維持できれば5時間20分くらいで完走することができます。

スタート後はシャンゼリゼ通りをまっすぐ進み、コンコルド広場付近で大きく方向転換してリヴォリ通りに移ります。

そのままサン・タントワーヌ通りまで走りぬけ、バスティーユ広場のあるヴァンセンヌの森を大きく迂回して折り返します。

ブルトン通りを南下し、セルスタン通り沿いに往路とほぼ同じ道のりを引き返します。

広大なチュイルリー庭園を通り過ぎて、再びコンコルド広場からセーヌ川沿いのカーブと通って南下、サント・ベリーヌ公園付近で西に進路を取り、オートゥイユ通りの終着点で再び折り返します。

その後は南北に複雑に転換するコースを駆け抜けて、フォッシュ通りのフィニッシュ地点を目指します。

パリマラソン攻略のポイントは

パリマラソンのコースはほぼ平坦で、走りやすいものになっています。

ですが日本ではあまり見かけない石畳に要注意、苦戦するランナーが多いようです。

特にスーパートをかけたい30km地点のセーヌ川沿いには石の盛り上がりがあるので、つまづいて転倒しないように慎重になりましょう。

また33km付近から始まる大きなブーローニュの森は、応援する人の姿もなくなりひたすら走るだけの苦しい展開が予想されます。

景色も単調になることから距離感を図りにくいですので、ラップタイムを確認することが重要です。

1kmごとの表示を見落とさないように、ペースを維持して自分の走りをしましょう。

注意点

スタートした直後は、前にスタートしていったランナーが飲みちらかしたペットボトルやビン、脱ぎ捨てたウォームアップコート等が路上に散乱しているところがあります。

それらにつまずいたり、滑ったりしないよう注意して下さい。


完走するために必要なトレーニング

平坦なコースで記録を出すためには、自分のベストタイムを把握してそれを乱さないように走り続けられるトレーニングが必要です。

普段からできるだけアップダウンのないルートを選んで、5キロや10キロのタイムトライアルを行い、万全の体調でどのくらい走りこめるかデータを蓄積します。

特にパリマラソンは参加者が多いので、ついほかのランナーにペースを乱されがちです。

そうならないために、腕時計を着用してラップタイムを確認しながら自分のリズムで走れるようになっておきましょう。

前哨戦として、国内の平坦なコースでスピードトライアルを行うのもいいですね。

勝田全国マラソンは比較的コースが安定しているのでマラソン初心者でも取り組みやすい大会です。上級者の方は自分の限界にどんどんトライしていってください。

自己ベストを狙うならペース走でトレーニング

ペース走とは、1km程度の短い距離を決められたペースで走る練習です。

これを繰り返すことで、ラップタイムを上げていくことが可能になります。1kmを5分で走るなら、それを10本は繰り返してタイムを取ってください。

慣れてきたら徐々にスピードアップしていき、持久力と肺活量を鍛えてハイスピードなレースにも対応できるように調整していきましょう。

花の都をエンジョイして走りましょう

歴史と伝統のある大会であり、観光名所を駆け抜ける爽快感を味わえるレースになるでしょう。

沿道の応援もにぎやかなので、街の雰囲気がお祭りのようになるのも魅力ですね。

ですが、海外のレースなので言語の問題や渡航の準備など、不安のないように事前にしっかり準備しておくことが重要です。

特に長い飛行機移動の後は体調を崩しやすいので、旅行会社を通じて医療ケアをしてもらえる機関を調べておくのも大切です。

またコースが平坦なことと、ランナーが多いことからついオーバーペースになってしまい、終盤を待たずにスタミナ切れという不安もあります。

出国までに体力もつけて、自分のペースもしっかりと掴んだ上でトライすれば、マラソン人生の中で記念になる大会にできるでしょう。


最後に:大会前の持ち物チェック!

大会用の持ち物はもうチェック完了しましたか!?

必需品からあると便利な物まで一覧にしたので、大会前には必ず確認して下さいね!

絶対に必要なモノ・必需品

・シューズ

・シャツ

・パンツ

・着替え(パンツ、シャツ、タオル)

・靴下

・ゼッケン、受付用はがき、抽選券などレース参加に必要な証

・スマホ

この辺りは無いとレースに出れない、間違いなく困るアイテムです。必ずバッグに入れましょう!

★おすすめアイテム

普通のタオルでも大丈夫ですが、速乾性があり、収納ケースに入っている物は大会の時に便利ですよ。

 

マメは靴の中で足が余分な動きをすることで生まれやすいので、五本指の靴下の方が、おすすめです。

 

あると便利な物(基本)

・タイツ

・キャップ、帽子

・サングラス

・サポーター

・ウィンドブレーカー

・ネックウォーマー(冬のみ)

・アームウォーマー(冬のみ)

・グローブ(冬のみ)

★おすすめアイテム

ランニングタイツは、ワコールのCW-Xが人気です。累計100万枚以上売れた商品なのでかなりおすすめです。

 

サングラスも日中のレースでは必需品です。日差しが強い日のためにも持っておくことをオススメします。

Ferryのサングラスは偏向レンズ・ユニセックス・レンズカラーバリエーションが豊富と使いやすい形になっています。

 

あると便利な物(小物)

・GPS時計

・スマホアームバンド

・リストバンド

・髪留め、ヘアバンド

・ポーチ、バッグ

・サプリメント、ゼリー、塩熱飴

・ゼッケン止め

・乳首保護シール(ニップレス)

 

 

細かいアイテムですが、ニップレスやゼッケン止めはあると意外に便利です。

特にニップレスはお腹の出ている男性は持っておいた方が後々後悔しないと思いますよ。

 

★おすすめアイテム

GPS付時計ならやっぱりガーミンが一番安定していると思います。

バリエーションも豊富なので、自分の好きなものを見つけてみては如何でしょうか。

 

バッグ・ポーチを持たない方はスマホ用のアームバンドが便利です。大会だけでなくて、トレーニング時にも役立ちます。

 

ちょっとお高いですが、性能の良いポーチが欲しい方、買い替えたい方はサロモンのポーチがおすすめです。

デザインもスタイリッシュなので使いやすいですよ。

 

あると役に立つもの

・レジャーシート

・絆創膏、爪切り

・ポケットティッシュ

・ゴミ袋

・雨がっぱ

・交通系電子マネー(要!事前チャージ)

・ワセリン

・ホッカイロ

・充電器、モバイルバッテリー

 

★おすすめアイテム

Tシャツ、下着、パンツなどの衣服と皮膚との摩擦で起こる痛みや靴擦れ等の防止としてワセリンはあると非常に便利です。

こちらのピュアスキンジェリーがおすすめで、値段も手ごろで使いやすい一品です。

 

また、忘れがちですが長丁場なのでモバイルバッテリーもあると便利です。

特に旅行も兼ねていく場合は、何かと役に立ちます。

iPhone・androidともに対応しているこちらのモデルを持っていれば、複数人で参加する場合も心強いですよ。

 

もう準備は万全ですか?本番では忘れ物などしない様に気を付けて、最高のレースにしてきてくださいね!

 

大会の待ち時間などの、時間つぶしにおすすめ『耳で聞く読書』

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