女性の短パンの下にロングタイプのタイツを履くスタイル、この頃良く見かけますよね。
露出も控える事が出来るし、保温にも適しているし、機能性も優れていて動き易く、今はカラフルでおしゃれなタイツが色々ある。
そうしたら、皆さん着用しますよね。
私もタイツ、特にロングタイツは非常にお勧めです。
特に冬場はなくてはランニングが出来ない!というくらい重宝してます。
しかし女性は秋や春、時々、夏場までロングタイツを着用してる人がいます。
肌の露出が嫌なのか。ファッションなのか。汗を出してダイエット?なのか(効果は、ほぼありませんが…)
練習ならともかく、レースであれば、気温が高い時は身体から熱が放出されにくくなるので、避けた方が良いでしょう。
タイツは、動きをジャマしないように肌に密着させ、保温効果を保ちパフォーマンスを向上させる、結果筋肉を支え余分なブレを抑える、と冬場のレースに使用すれば、記録向上が期待出来ます。
動き易く、筋肉への負担も減るので、故障も防止出来るでしょう。
プラスの効果ばかりです。
しかし、使う時期に気をつけてください。
最近のタイツは速乾吸収・通気性機能で身体から熱を逃がす機能も優れていますが、流石に夏場や20℃以上ある中で使用してレースに出場するのは辛い人もいるかもしれません。私の場合は大丈夫なので夏でも履いています。
冬場ならぜひ使いましょう!
さて、お勧めですが、やはり、動き易い方が良いでしょう。
ぴったりなのが、ワコール CW−X レディース ジェネレーター ロング HZY339です。
「軽さ」「はきやすさ」「動きやすさ」を追求したモデルで長時間、走るマラソンにぴったりです。
特に私が良いと思う点はサポートラインの縫い目を無くし、肌への負担軽減させた所です。
長時間のマラソンだと、肌が擦れて痛い事が多々ありますよね。
私は必ずあります。
また、走ると1番負担がかかる膝へのサポートもされており、腰の位置を安定させる効果もあるようです。
パフォーマンスを向上させたい!故障を予防したい!という方はオススメです。
また、吸汗速乾素材「ELACTION(R)PRO」採用でさわやかな着ごこちを持続できるのも魅力です。
色も黒がベースですので、合わせやすいのではないでしょうか?
でも、やっぱり、タイツは機能重視です。