「ワンクリックに命をかける」
パソコンの前に座り、定刻の時間を待ち、定刻の時間が来ると同時にマウスをクリック。
ここで1秒、いや0.5秒でもクリックが遅れたらもう終わりです。
何をしているのでしょうか?
マラソン大会の申し込みです。
今、マラソン大会に参加するのは命がけなのです。
私も経験がありますが、マラソン大会の申し込みをして申し込みの画面につながるまでに3時間、4時間待ったり、一番長いときは12時間粘った事もあります。
皆が一斉に申し込みの画面にアクセスをするのでなかなかつがらないのです。
やっとつながったと思ったら「定員がいっぱいになりました。」と表示される事も・・・。
今、都市マラソンなどの人気マラソン大会に参加するにはそれなりの覚悟が必要となるのです。
もしも申し込みの日が仕事などでパソコンや携帯電話を触れないような状態であればそれはもう参加を諦めないといけません。
マラソンが人気なのはすごくうれしいですが、参加するのが大変なのは残念ですね。
東京マラソンや千葉アクアラインマラソンなどは抽選なので関係ありませんが、先着順のマラソン大会は良いのか悪いのかこういったシステムなので事前準備をしっかりしないと参加すら出来なくなってしまうのです。
さて、その先着システムを採用しているのがとくしまマラソンです(1部抽選システム)先着順ですので、もしも、申し込みの日をうっかりと忘れてしまったりしたらそれでもう終わりです。
申し込み開始時間をしっかりとメモしておいて定刻まで部屋で待つようにしましょう。
おそらく30分とかからないうちにもう、締め切りになってしまうので申し込みの画面に繋がっても安心せずに情報を打ち込み素早く決済画面までいきエントリーを確定させましょう。
「帰るまでが遠足」と一緒で「エントリーが終わるまでが申し込み」です。決して油断をしないでください。
さて、とくしまマラソンの日程ですが
開催日は 2016年4月24日 日曜日
参加予定人数 15000人
①インターネット 先着順13800人
②専用振替用紙 抽選1000人
③海外枠 200人
注目の申し込み期間は
2015年 12月8日火曜日22:00~2015年12月15日火曜日まで
1週間の期間がありますが22時から受付なので23時までには募集締め切りになるでしょう。
参加するのであれば22時になったと同時にマウスをクリックできる状態にしておかないといけません。
エントリー画面につながるかは運もありますが、しっかりと準備しておくことが大事です。
参加できるように事前準備をしっかりとしておきましょう。